正常胎位と言う言葉をご存知でしょうか?胎位とは、胎児の位置のことです。

通常、胎児は妊娠7ヶ月の検診で、頭が下に来ているのが通常です。この時期に頭が上に来ていると、つまり逆子の場合8ヶ月くらいまで逆子体操をします。しかし、胎児の70%~80%は頭が下に向きなおかつ左の側頭部が母親の骨盤側に位置しています。
これによって、左のプテリオンという縫合の部分がつぶれます。プテリオンは蝶形骨という呼吸に関係する骨と関節しています。ですから治療でカテゴリー1にし、母親のおなかの中にいるときの問題、つまり左のプテリオンの問題やその対角線上の右の後頭骨の問題をとらなくては、本当の根本治療にはならないのです。
そして、さらに治療が進むともともと弱い内臓、つなり器質的に弱い内臓の問題が出てきます。たとえば、正常な出産時期は37週以降ですが、37週未満で生まれた場合は早産になります。37週前後ですと大体の内臓が出来ていますが、28週前後ですと肺があまり成長していないため、この時期に生まれてしますと、器質的に肺が弱くなります。肺はガス交換、つまり酸素を取り入れる臓器ですので、肺が器質的に弱い人は、肌が荒れやすく、呼吸も浅いため便秘になりやすいのです。
このため、治療によってカテゴリー1に上げ、器質的に弱い問題の治療を行う必要性があります。頭蓋骨は呼吸によって動きますので呼吸が浅いと小顔になりにくいのです。
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